電話占い当たると言われても、占い師との相性によっては途中で切りたくなることも多いと思います。
結論から言うと、途中で切ること自体は問題ありません。
しかし、その際には適切なマナーを守ることが大切です。
この記事では、電話占いを途中で切ることが適切な場合や、切る際のマナーについて解説します。
電話占いを途中で切るのはNGではない
電話占いは、自宅などにいながら気軽に占いを受けられる便利なサービスです。
しかし、中には信用できない占い師も存在し、途中で切ることが必要になることがあります。
途中で切ることがNGとされている場合もありますが、占い師が以下のような行為をしている場合は、途中で切ることが適切です。
まず、自己アピールが過剰な占い師や質問に答えず、主観的な見解を述べる占い師は信用できない可能性があります。
また、過度な料金を請求する占い師や相談者を急かす占い師も注意が必要です。
占い師が信用できないと判断した場合は、無理に続ける必要はありません。
信頼できる占い師を選び、より良い占い体験を得られるよう、電話の切り方についても解説します。
いきなり切ることはせず一言伝えてから切るように
電話占いを途中で切る場合、いきなり切るのではなく一言伝えてから切るようにしましょう。
相手に不快な思いをさせないように、理由を丁寧に説明し礼儀正しく対応してください。
また、切るタイミングも重要で、相手が話し終わった後に切るのが望ましいです。
これらのマナーを守ることで、トラブルなく円滑に電話を切る事ができます。
途中で切るべき!電話占いにいるやばい占い師の特徴
電話占いを途中で切るべき占い師には、以下のような特徴があります。
人生相談やカウンセリングになっている
電話占いで人生相談やカウンセリングになってしまうことがあります。
占い師も人間ですので、相談者の話を聞くうちに、単なる占いではなくカウンセリング的なアプローチを取ってしまう場合があります。
これは、占い師自身がそのような経験を持っている場合もあれば、相談者の話を深く聞いてしまった結果としても起こり得ます。
しかし、相談者にとっては単に占いがしたいだけである場合もあるため、占い師自身が相談者のニーズに合わせた対応をすることが求められます。
なかなか鑑定結果を言わずに引き延ばしてくる
電話占いでなかなか鑑定結果を言わずに引き延ばしてくる場合は、自分が聞きたいことをはっきりと伝え、時間配分をしっかりと決めることが重要です。
また、占い師に自分が聞きたいことを事前に伝え、鑑定時間の前にしっかりと準備することも効果的です。
さらに、占い師の専門性を信じ、結果を急かすことなく、鑑定のプロセスを尊重することも大切です。
悪いことしか言わない
人間関係や仕事、恋愛など悩みを抱えた時、占い師からのアドバイスを求める方も多いと思います。
しかし、中には悪いことしか言わない占い師も存在します。
このような占い師は、相談者の悩みを深刻化させることがあり、解決の手助けにならずむしろ追い打ちをかけることもあります。
占い師自身がネガティブな思考を持ちそれが相談者にも伝わってしまうこともあるでしょう。
信用できる占い師は、相談者の悩みに寄り添い積極的なアドバイスを提供することができます。
ただし、占いによっては厳しい現実を伝える必要がある場合もあります。
しかし、それでも占い師からの言葉が常にネガティブである場合は、信頼できない占い師と判断して他の占い師を探すことをお勧めします。
抽象的なアドバイスしかない
電話占いで抽象的なアドバイスしかもらえない場合は、自分が聞きたいことを具体的に伝え、それに対して占い師に具体的なアドバイスを求めることが必要です。
また、相手が伝えたアドバイスを受け止めたうえで、自分で考え、自分で行動することも大切です。
占い師はあくまでもサポート役であり、相手に決定権はありません。
抽象的なアドバイスをもらっても、それを具体化し、自分なりに解釈し実践することが大切です。
また、占い師にも自分自身のアドバイスが得意な分野があるため、事前に相手の得意な分野やスタイルを確認しておくことも役立ちます。
電話占いを途中で切ることになった人の体験談
A子さん
友人からオススメの電話占いサイトを教えてもらい、初めて利用しました。
最初の占い師は丁寧に話を聞いてくれて、親身になってアドバイスをくれました。
しかし、2回目の占い師からは違和感を感じました。
最初からこちらの話を聞く気がなく、占い師自身の話をひたすら続けているようでした。
「失恋したんだけど、どうしたらいいかな?」と相談したところ、「私も昔失恋したことがあってね~」と話し始め、自分の失恋話を延々と話し続けたのです。
こちらから話を振っても、すぐに自分の話に戻ってしまいました。
最終的には、占い師に「もう終わりにしましょうか?」と聞いたところ、占い師は「まだ時間があるんだからもう少し話そうよ」と言ってきましたが、もう限界でした。
占い師と話している時間がもったいないと感じ、電話を切ってしまいました。
今思うと、最初の占い師と比べてしまうと質が落ちてしまったと感じます。
もう少し占い師の質にばらつきがなければ、もう少し利用したかもしれません。
C子さん
数年前、私は人生について深く悩んでおり、友人から電話占いを勧められたので初めて利用してみました。
最初は緊張していましたが、占い師の方がとても親切で話しやすく、私の悩みについて的確なアドバイスをくれました。
しかし、数回使用しているうちに、ある占い師の方との通話中に、私は突然、その占い師が私の状況を理解していないのではないかと感じました。
私が話したことをうまく受け止められず、全然違う方向性のアドバイスをくれたのです。
私はイラっとしたこともあって、その場で電話を切ることを決意しました。
しかし、占い師の方は私の意思に反して延々と話し続けていました。
私が「もう切ります」と伝えてもなかなか切ってくれなかったので、結局、電話を強制的に切ることにしました。
この経験から、私はもう二度とそのサイトを利用することはありませんでした。
この占い師の方が例外的に悪かったのですが、そのような体験をすると、信頼が失われると同時にとても不快な思いをすることになります。
電話占いを利用する際には、占い師の選択がとても重要だということをこの体験を通して改めて感じました。
電話占いを途中で切るときは占い師にも配慮しよう
電話占いを途中で切る際には、占い師にも配慮しましょう。
まず、適切な理由がある場合に限り一言伝えてから切るようにしてください。
また、途中で切ることを事前に伝え、時間配分を確認することも重要です。
一方、占い師の方から途中で切られた場合には、個人的な感情に走らず、冷静に対応することが必要です。
占い師はプロの鑑定師であり、そのプロフェッショナリズムを尊重することも大切です。
また、抽象的なアドバイスしかもらえない場合には、自分が求める具体的なアドバイスを伝えることや、相手のアドバイスを自分なりに解釈し、実践することが大切です。